LPとコーポレートサイトを比較してみる
ランディングページ(LP)とは?
ランディングページ(Landing Page/LP)とは、検索結果やWeb広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのことです。
広義の意味では、訪問者が最初に着地(Landing)するページはすべてランディングページとなりますが、Web広告の分野では、そのなかでもとくに購入やお問い合わせなど、訪問者のアクションを誘導することに特化した商品・サービスの紹介ページのことを指して「LP」と呼ばれています。
またLPは、縦⾧の1ページのレイアウトで構成される場合が多いため「1ページで完結したWebサイト=LP」と思われることがありますが、正しくは「訪問者が最初に着地するページ」を表しています。
コーポレートサイトの目的とは?
コーポレートサイトとは、その企業に関するさまざまな情報を伝えるホームページです。
たとえば、自社の商品やサービス、社風が伝わるようなコラムを掲載します。多くの人が目にするので、掲載する内容によって企業に対するイメージが決まる場合もあります。
サービスの紹介に特化したサイトや採用情報のみを扱っている採用サイトも、広い意味ではコーポレートサイトです。
ただし、基本的には、会社案内をメインに扱うサイトをコーポレートサイトと呼びます。そのため、コーポレートサイトでは「会社概要」「サービス紹介」「プレスリリース」「IR情報」といった項目を扱うのが一般的です。
以下では、その他のサイトの目的とともに、コーポレートサイトとの違いを説明します。
0コメント